CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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ASKA Black&White

10月25日に発売されたASKAの今年2枚目のアルバムです。
精力的に活動してますね♪
Too many peopleの時にはいろいろあり過ぎて半信半疑でしたが、今回はアルバム以外でもいろんなチャレンジがあってファンも待ちわびてた感じがします!
早速聴いてみます。
塗りつぶしていけ!はYoutubeでオケだけ発表されたヤツですね。
疾走感のある爽やかな曲です!
でも力強いメッセージ力もあってオープニングにピッタリですね♪
次はアルバムタイトルBlack&Whiteです。
世の中の白黒にモノ申すメッセージ性の強い曲かと勝手に想像してたんですが、アップテンポなポップな曲でした(笑)
ライブでも栄えそうなノリノリな曲ですね♪
次のLonlinessはあまりASKAでは聴かないようなメロディラインですね。
落ち着いた雰囲気でホッコリします♪
London~38 east end roadはバラードです。
ASKAの思い出を映したしっとりした曲ですね。
君と春が来るはラブソングです。
還暦前にこの手の曲は照れ臭くないのかな?(笑)
僕はすでに照れ臭いんですが、これもThis is ASKAですからね☆
誰がために鐘は鳴るはミディアムテンポな曲です。
こんな曲、僕は好きです♪
壮大さと力強さもあって、ライブでも感動的な重要ポイントの曲になるんじゃないでしょうか!
オレンジの海はミディアムバラードですね。
前曲からのつながりが良くて、ここらあたり気持ちいいです♪
ASKAらしい滑らかなメロディで心地よい曲です♪
今がいちばんいいは…急に雰囲気が変わって第二幕が始まったようです。
そして最近あまり聴かないアレンジに変わったので歌詞カードを初めて開くと旭純さんアレンジですね。
チャゲアスでもサポートメンバーで参加されてました。
非常に元気のいい曲でした☆
風景が僕をためしてるはまたホッコリ曲に戻りましたね。
あえてさっきの元気な曲を間に挟んだんですね。
気づかなかったんですが、ドラムに今泉さん、ベースに恵美さんとか懐かしメンバーが参加してて嬉しいですね♪
次の石の風が吹く道はアレンジ澤近さんです。
流石、シンプルなようで計算されたアレンジで気持ちいいです!
あーASKAの曲だなぁって感じもします(笑)
夢でいてくれるでしょうは…またきましたよ旭純!(笑)
バンドサウンド系から打ち込み系に変わるからか急に雰囲気が変わります。
なんか何かのB面ぽい曲ですね。
いつもは隣の相方さんが担当してるポジションです(笑)
いつも言いますが私は嫌いじゃないんです(笑)
僕であるためには曲名、アレンジ澤近さん…、いい曲の匂いがプンプンします。
イントロでハイ!いい曲決定!(笑)
詞もASKAの気持ちが入ってカッコいいです♪
そしてラストはFellowsです。
爽やかですが、力強くていい曲ですね。
こんな洋楽っぽいアレンジが今回は多いですね。
ASKAのブームなのか、鈴川さんの影響なのかはわかりませんがカッコ良くて好きです!
ライブでも栄えるし、時間がたっても色とりどりあせないでしょうね♪
なんか余韻を残してアルバムの終わりました…ん?終わってない?
歌詞ガードにない曲が始まりましたよ!
シークレット曲でしょうか?
ほぼピアノだけの語り曲のようです。
…これは誰かに捧げる曲ですね…
なぜかこのシークレット曲が一番印象に残ってしまいました。
ASKAの気持ちが最も入ってた気がします。
なんだこの気分…
って感じでアルバムが終わりました。
アルバムの総括考えてたんですが、シークレット曲のせいで飛んでしまいました(汗)
付録の黄昏待たずにはもういいですね?(笑)
気になる人は聴いてください。
前回のToo many peopleと今回のBlack&WhiteでASKAの今作りたい曲というか、雰囲気がわかってきた気がします。
またそれを裏切ってくるのもASKAなんですが(笑)
まだ初聴なのでなんとも言えませんがまた、馴染んだらお気に入りがザクザク出てくるんだろうなぁ♪
やっぱりニューアルバムは嬉しいなぁ☆
あと配信のデジタルブックもよかったですよ!

余談ですが、今回は配信会社、ハイレゾ、アナログレコード、PCスピーカーとか色んなネタがあり過ぎて…。
今回のアルバムに限ったことを言うと音がいいです!
Too many peopleの時には普通というか、現代ならもう少し良くてもと思ってました。
インディーズなので贅沢言えないなと思ってたんですが、今回はASKA自画自賛してましたがいい音になりました(拍手)
音のコントラストがしっかりしてて音場も広く感じて気持ちいいです♪
Too many peopleアップデートバージョンもこんな感じなら気になりますね。
そう、要はマスタリングなんよ!
ここがしっかり出来てないと、ハイレゾにしようが、SHM-CD、Blue-specCDだなんだしても意味がないんですよね…と思った今日この頃でした。

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