CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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CHAGE&ASKA DOUBLE

チャゲアスの2007年に発売されたオリジナルアルバムです。
NOT AT ALLから5年も経ってるんですね…。
ライブやソロがあったにせよ、5年は長すぎですね(笑)
ASKAがライブしかモチベーションを上げる方法がないと言ってたので、楽曲制作できる状態じゃなかったんでしょうね。
久しぶりのオリジナルアルバムの一曲目はパパラッチはどっちです。
曲名から、?…って感じでした。
パパラッチっていう単語のセレクトを今までならしないだろうし、パパラッチはどっちって韻を踏んだような、ダジャレのような…。
聴いても今までにない雰囲気だったんですが、聴けば聴くほど馴染んできました。
詞もASKAには珍しくストーリーがはっきりしている、今までにない楽曲ですね♪
Wasting TimeはCHAGEのロックです。
この手の曲がホントに好きですよね(笑)
ロッカーの威厳すら感じる堂々とした曲です!
カッコいいなぁ♪
ボクラのカケラはこのフレーズでもう成功でしょうね(笑)
このアルバムのCHAGEの安定感素晴らしいです!
詞も曲も大好きな曲ですね♪
そしてシングルカットもされた名曲Here&Thereです。
流れるような詞と心地いいメロディが調和してずっと気持ちいいです!
いつも言ってますが、どんなアレンジでも心地いいのがこの曲の特徴ですね♪
36度線~1995夏はアルバムバージョンになって常夏風?アレンジになってます。
シングルではアップテンポな曲調だったんですが、アルバムバージョンは座って弾き語るようなタイプになってます。
これはこれで面白いと思いますよ☆
そして僕はMusicはシングルの時も書きましたが、今までにない曲調ですが、慣れるとハマってしまいます!
最近はホントにASKAはMusicと感じています(笑)
ライブでも盛り上がる曲ですよ♪
光の羅針盤もアルバムバージョンになってます。
計算されたいいアレンジですが、やっぱりシングルバージョンがシンプルで好きなんですよね。
まあ先にシングルバージョンが体に染み付いてるからだと思います(笑)
でもこれも名曲ですよね!
力強く心地いい曲です♪
crossroad~今を生きる僕を~はCHAGEの大名曲です!
アルバムバージョンになって厚み、深み、重みを増したアレンジになってます。
こっちはシングル、アルバムどちらも好きです。
これは初めて聴いたとき泣きそうになりました。
何度聴いても感動してしまいます(涙)
そして最後はMan&Womanです。
訳すと男と女になってしまいますが、こちらはもっとスケールの大きな曲だと思います。
後期チャゲアスではこういうスケール感のある曲が少なくなっていたので、ファンも嬉しかったし感動したと思います!
現時点でチャゲアスの最後の曲になっていますが、それにふさわしい名曲だと思います♪
ASKAもどんな球でも投げれるようになって、このアルバムは変化球が多かったんですが、最後にド真ん中豪速球を投げられて三振バッターアウトですね(笑)
このアルバムのタイトルはDOUBLEでした。
何のことかわかりませんでしたが、CHAGE&ASKACHAGEASKAの二人のアーティストによって成り立ってると見せつけられたアルバムでした。
二人で一人、一人で二人…。
だから解散とかしなくていいんです。
またやりたくなったらやればいいし、ソロでも十分魅力的な二人なので(笑)
二人も前からそう言ってたじゃないですか?

余談ですが、私のチャゲアス後期の好きなCHAGE曲、VISION、光の羅針盤、crossroad、Here&Thereが四天王的にあるんですが、そのうち3曲がこのDOUBLEに入ってます。
この頃のCHAGEは神ってましたね(笑)
まあ個人的な思いなので、違うファンの方は違う時期が神ってるのかもしれませんが。
アルバムバージョンよりもシングルバージョンが好きなことが多いので、シングルも大事にしてます。
DOUBLEはなかなか評価の別れるアルバムですが、CHAGEASKAのまさしくDOUBLEで私は大好きです☆

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