CHAGE&ASKAとSONYのブログ

CHAGE&ASKAとSONYを愛するブログです

CHAGE&ASKA NOT AT ALL

チャゲアスの2001年に発売されたオリジナルアルバムです。
これロンドンレコーディングだったんですね…知りませんでした。
まあ後半は日本でレコーディングしたらしいんですが。
まずはアルバムタイトルのnot at allです。
これは名曲ですね~♪
松井五郎さんとASKAの共作の詞がカッコいいです!
詞とメロディの相性もよくて、聴きやすいんですが重みもあって、何度聴いてもいいなぁと感じる曲ですね♪
次のふたりならもいい曲です。
これ作詞CHAGEASKA、作曲CHAGE、編曲松本晃彦…いい曲じゃない訳ないですよね(笑)
CHAGEと奥様との曲という話もありますが、そう聴くと余計名曲に感じます♪
~描き換えられるさ、ふたりなら~
~歩いて行けるさ、ふたりなら~
というところがいいですね♪
鏡が映したふたりでもはASKA作詞作曲ですが編曲はまた松本さんで、ふたりならと似たような色の曲でアルバムのつながりがいいです。
愛する人を愛したいだけ、愛する日まで、愛してみる~
さっきのふたりならと違って浮気症という人がいますが、そうではなくて先のことを考えずその日その日を自然体で過ごしていくというASKAらしい曲だと思います!
アジアンレストランにてはCHAGEが必ずやるタイプのロックな曲です。
カップルングらしい曲(笑)で私は好きです!
パラシュートの部屋ではシングル曲ですね。
最初は何を歌ってるのか全くわからなかったんですが、シーツが覆い被さるのをパラシュートと表現してるんですね(笑)
こんなにポップにサラッと歌えるのは流石です!
凛はCHAGE作曲で2分しかない曲です。
CHAGEASKAの左右ユニゾンでギター弾き語りのようなギター1本のアレンジです。
余韻があってちょうどいい長さだと思います。
二人の歌声が素敵で、聴き分けて聴くのも面白いです♪
こんな雰囲気の曲が前にもありましたよね?…そうそう201号です!、思い出しました(笑)
次はシングル曲のC-46です。
ASKAのgood timeのようなタイプの曲ですね。
シングルなのに暗いという人もいますが、私はスゴく好きで名曲だと思います!
まあ売れるとは思いませんが、チャゲアスみたいなベテランしかできないシングルで、しっかりと実力を見せたと思います♪
次の夢の飛礫もシングル曲です。
しかもCHAGEのシングル曲です!
ロマンシングヤード以来になると思います。
スゴくいい曲なんですが、個人的にシングルにする必要はなかったんじゃないかと思います。
これが急にアルバムに入ってたら、キター!!と思うんですが、シングルだとどうもキャッチーさとかセールスとか余計なイメージが邪魔くさいです(笑)
でもいい曲です、流石CHAGE+tom wattsでした!
次もシングル曲のロケットの樹の下でです。
ASKAらしい滑らかなメロディと少し違うんですが、サビは非常にパワーを感じる曲です!
病気の友人のために作ったと言ってましたが、ライブでも非常に気持ちが入ってメッセージ性を感じる曲だと思います♪
最後は発売時には皆さんもビックリの告白です(笑)
ご存じSAY YESのB面で最も有名(?)なカップルング曲です。
少し前に好きなCHAGE曲1位になりましたから、その影響もあったんでしょう。
8cmシングルでアルバム未収録なので、廃盤になるからアルバム収録したかったのかもしれませんね。
ベテランらしい素敵な曲ですが、次のSTAMPでもよかったのかな…。
当時はみんな新曲を求めてましたから。
でもまさかのオリジナルアルバムのトリを飾るという、カップルング界のスターになりましたね(笑)
このアルバムはシングル4枚収録という当時の歌手がよくやってたやり方です。
ベストアルバム的なオリジナルアルバムで、新規のファンや当時出始めた配信などでも買いやすいようにするプロモーションです。
でもチャゲアスですからね!
どっしりベテランらしく、シングル1、2枚でどうだ!!と出して欲しかったのが個人的な感想です。
なのでファンからは新曲が少ないというレッテルを貼られてしまいました(悲)
NO DOUBTと同じように名盤と言われるいいアルバムなんですが勿体なかったと思う印象です。
でもホントに名曲揃いで買って損はないアルバムですよ!

余談ですが、当時のCDはコピーガードか何か入ってたような気がします。
私の当時のパソコンではインストール出来ないし、スクリーンセーバーか何かのソフトが立ち上がるし、再販盤を買い直した記憶があります。
インターネット、配信、コピー品や音楽界の環境が急激に変わり始めたら時代です。
今度は再販されるようになったら、オリジナルアルバムがハイレゾで復活!!ってことになるかな?
嬉しいような、全部買うとなると怖いような…(笑)

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