CHAGE&ASKAとSONYのブログ

CHAGE&ASKAとSONYを愛するブログです

ASKA コンサートツアー GOOD TIME

ASKAの2000年に行われたコンサートツアーを収録したBlu-rayです。
本当ならニューアルバムを引っ提げてのツアーだったんだと思いますが、急遽日韓親善コンサートが入ってしまったため、アルバムが完成出来なかったようです。
新曲はシングルGOOD TIMEだけとなってしまいました。
その分、メンバーもほぼ一緒ですし、IDツアー、KICKSツアーの集大成的な構成になってますね。
オープニングはGOOD TIMEのインストルメンタルが流れて、その後に幕が上がります。
この幕が開くまでの世界観いいですね♪
わぁ始まるぞっていうドキドキ感が盛り上がって行きます!
最初の曲はTattooからです。
ASKAはこの曲好きですよね?
良い、悪いとかじゃなく私の得意なタイプではないんですが、会場は盛り上がってるようなのでいいですね(笑)
DAYS OF DREAMもやってくれるんですね(驚)
グランドピアノの音色がスゴく心地良くて、大人の味わいです♪
you&meもいい曲ですね!
しっとりと聴き入ってしまいます♪
そして唯一の新曲good timeです。
これは名曲だと思いますが、ライブでも様になりますね!
その名のとおりこの時間はgood timeだなぁと感じてしまいます♪
この時期にソロアルバム出来てたら、どんな感じになったのか興味があります。
ちなみに次作は5年後のSCENE3なので、ずいぶん時間が経ちます。
IDは相変わらず異質の世界観で、この曲が始まると空気が一気に変わりますね。
後期はあまり歌われなくなりましたが、ライブでも起点になる曲だと思います。
HELLOもみんな立ち上がって盛り上がります!
…というか中盤の曲はみんな座ってたのかな?
この曲オープニングでもいいようなイメージが個人的にします。
Girlは相変わらすカッコいいです!
イントロを少しアレンジを変えてますね。
晴天を誉めるなら夕暮れを待ては、始まりがASKAのギターソロもあってカッコいいです!
さすがテッパン曲の盛り上がりですよ。
はるかな国からも好きな曲です。
古川さんのギターのサウンドも気持ちいいですね♪
本編最後はnext doorです。
これもいい曲ですよね。
前半不調だったASKAの喉も徐々に良くなって、声が伸びるようになって良かったです。
サビのハードな高音もよく出てます♪
感動的に本編が終わりました。
アンコールの最後はけれど空は青です。
月が近づけばとか、君が愛を語れとか、同じ時代をとかライブラスト曲になりうる曲がいっぱいありますよね(笑)
こういう曲ばっかり並べればいいコンサートになるかと言えばそうではないでしょうから、長くやってるとこういう嬉しい悲鳴も出て来るんでしょうか?
けれど空は青のラストももちろん間違いないパフォーマンスでした♪
新曲の少ないライブでしたが、ソロ曲も充実して全体の流れを重視したセットリストだったんじゃないでしょうか?
大人っぽい曲も多くて、この時期であればもっと弾けるライブも出来たんでしょうが、当時の必要な選択をしたんだと思います。

余談ですが、日韓親善コンサートは発売されないんでしょうか?
ASKAはブログで商売にしちゃいけないと思って当時は控えたけど、そろそろいいかなと言っていました。
すぐは状況的に無理でしょうが、いつか日の目をみてほしいですよね。
あれは失敗だったとか言われてましたが、当時の環境を考えれば開催出来ただけでも大成功なんですけどね。
完全な満員とまではいかないまでも、ある程度入ってましたし。
日韓親善コンサートと電光石火(←しつこい)、いつか、いつかBlu-rayお願いします。

イメージ 1