CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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CHAGE アルバム未収録シングル

CHAGEソロってアルバム多くないんですが、アルバム未収録シングルが意外とありますね。
まずはTOKYO MOONからです。
2011年に茶会で先行発売され、その後一般発売されたシングルです。
カップリングの遠くへ行きたいと、茶会、細道のテーマソングのようなシングルですね(笑)
2011年の災害で曲作りに行き詰まったCHAGEが、東京の街中を歩いた時の情景を歌にしてるみたいです。
節電で暗くなった東京の空で月が綺麗に見えたそうですよ。
渡辺等さんらしい細道サウンドで、少しレトロな雰囲気もあって素敵な曲だと思います♪

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次は2012年に発売のGO!GO!GO!です。
これ配信限定シングルだと思ってたらライブ会場限定で販売されてたみたいです。
現物を見たことないなぁ。
TOKYO MOONとはうって変わって、完全なチャゲトルズサウンドになります!
ノリノリのご機嫌なナンバーですね♪
これをライブでしてる映像モノがないんですが、ライブでも確実に盛り上がるだろうというような曲ですね!
カップリングはまさかのTOKYO MOONチャゲトルズバージョンです。
あのレトロな雰囲気がどうなるんだろうと思ったんですが、全く違和感ないですね。流石です!
久松さんと啓介さんのコーラスも素敵です♪
チャゲトルズでもしっとり聴かせるタイプのバラードになりましたね。
そして3曲目はふたりの愛ランドのチャゲトルズバージョンです。
これは久松さんとのデュエットという形で仕上げてます。
みんなで遊びながら、楽しんでやってるというような雰囲気ですね♪
でもちゃんとチャゲトルズらしさもあって、ライブでもお客さんが踊ってるのが想像できます(笑)
3曲ともライブをイメージしてるのがガンガン伝わりましたよ♪

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最後のシングルは永い一日です。
これは2012年の茶会、藍燈横濱で披露された曲です。
披露というかたぶん主題歌というようなポジションなんだと思います。
そのときは発売はされてませんでしたが、2014年にライブ会場とサイトの期間限定で発売されました。
これは限定発売にはもったいない名曲ですね…。
松井五郎さんの絶品の詞はすでにメロディがついてるかのようです。
その詞にCHAGEが詞の流れに沿って作曲したような、詞と曲が一体化した曲ですね。
アレンジも基本は茶会で披露したものですが、ストリングスなど加わってより厚み深みが増したアレンジになってますよ♪
永い一日…藍燈横濱ではライブで100年の時の流れを表現するんですが、そのコンセプトに沿った曲です。
一曲聴いただけなのに映画を一本みたような気分になります(笑)
発売となった2014年は色々ありましたし、この曲で涙が出ました(泣)
カップリングは永い一日ですがどういうジャンルになるんでしょうか?
語り?歌?インストルメンタル
それぞれがクロスオーバーしながら聴かせるようになってます。
CHAGEの新たな境地ですね。
とにかく一曲目、二曲目と通して聴いてみてください(笑)

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シングル3枚とも限定と付くものが多くて淋しいんですが、CHAGEの魅力満載ですね♪
レトロからロックとか振り幅が広いのもCHAGEの特徴です!

余談ですが、CHAGEはやっぱりライブを前提としてるというか、大事にしてるなと感じます。
これらのシングルもよくよく考えるとライブ開催前に仕上げた曲で、せっかく来てくれたお客さんにライブで新曲を披露したいといった思いがあるんだと思います。
ライブでの新曲披露って独特な雰囲気ですよね?
私は聴きいってしまうので棒立ちになってしまいます(笑)
いきなりノリノリの方の感受性スゴいなと思います。
私のライブ慣れしてないのが、すぐにわかってしまいますね(笑)