CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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ASKA 昭和が見ていたクリスマス

ASKAの2009年と2012年に行われたライブを収録したBlu-rayです。
イメージとしては桑田佳祐のひとり紅白歌合戦ですよね。
贅沢で素敵なコンサートなんですよ…でも僕より少し前の世代の選曲なんです。
聞いたことあるって感じなんですけど、そこに思い出がないので懐かしさとか、曲にシンクロしていく感じがないんですよね…。
でもこの世代にバッチリはまってる人はいいと思いますよ♪
昔の懐かしい曲をASKAがビッグバンドをバックに歌ってくれてくれるなんて、こんな贅沢なことはないでしょうから!
私は雰囲気を楽しむことと、たまにあるASKAの曲をビッグバンドバージョンで楽しむことしかできません(悲)
…と言ってたら後半は結構ASKAの曲出てきますね♪
Love is aliveは岩崎ひろみさんが客席から歌うサプライズで、デュエットしてくれていいですよ!
野いちごがゆれるようにとHANG UP PHONEのビッグバンドバージョンは迫力があって必見です♪
僕はこの瞳で嘘をつくはTHE LIVEバージョンですが、ビッグバンドにバッチリはまって、このためにアレンジしたかのようです!
UNIVERSEのビッグバンドバージョンは意外ですがあんまり違和感ないです。
管楽器もパワフルに聴かせてくれます!
なんとアンコールにはYAH YAH YAHもしてくれるんですね(驚)
クリスマス感は全くなくなりましたが、やっぱり一番盛り上がってます(笑)
ビッグバンドの迫力があってノリノリです!

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というところで2012年版へ
ASKAの販売されてる映像モノで最新の物になるんでしょうか?
2009年からたった3年ですが急激に動きに躍動感がなくなりますね…。
本人も言ってますが少し太ってます(笑)
ビッグバンドサウンドは相変わらずいいですよ♪
親父はビッグバンド大好きなんで、生きてたら見せてやりたいです。
ASKAの声も高音までよく出てると思います♪
Blu-rayの音もいいですよ!
MOON LIGHT BLUESは雰囲気があって素敵です♪
SCRAMBLEの発売前ですが、歌の中には不自由がない、朝をありがとうも披露してくれます。
これはビッグバンドは下がって、ほぼオリジナルで演奏されます。
SCRAMBLE発売後のROCKETツアーは販売されませんでしたので、貴重な映像になりましたね。
夢のかなたは映像モノでは初めて見ました(笑)
ファンの方も忘れてるかた多いんじゃないでしょうか?
でもビッグバンドの昭和の雰囲気があってハマってます!
よくこれハマるって見つけましたね。
月が近づけば少しはましだろうは。ASKAのライブでは定番ですが、ビッグバンドでもパワフルなサウンドでいいですよ♪
世界にMerry X'masは個人的にもっと評価されていいと思う曲です。
クリスマス感もあるし、新たなスタンダードになりうる曲だと思います!
昭和が見ていたクリスマス、コンセプトもやりたいこともよくわかります!
実際に贅沢で、懐かしくて、その世代の方は満足されたと思います。
でも私は世代が少し違うので、聴いたことある…で終わってしまうんですよね(淋)
比較してはいけませんが、ひとり紅白は私が見てもいいなと思いました。
そこに桑田佳祐らしさや楽しさがあったからだと思います。
ASKAは少し真面目にリスペクトして歌ってしまったのかな?
もちろんそれもいいんですよ!
私の個人的な感想です(笑)

余談ですが、2012年版は1月に行われてますね…。
12月ならまだしも、1月にクリスマスっていうのはなかなか苦しいものがありますね。
まあ、会場に入れば別世界ですからお客さんは大丈夫だったんだと思います。
スケジュールが合わなかったのかな?
色々と個人的な感想を言いましたが、ホントに雰囲気があっていいコンサートだと思いますよ♪
その分、惜しいと思ってしまう部分を感じてしまって、偉そうに言ってしまいました、すみません。

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