CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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ASKA CONCERT TOUR WALK

2009年に行われたASKAのコンサートツアーを収録したBlu-rayになります。
2005年にSCENE3を発売してからチャゲアス2007年にDOWBLEを挟みますが、ASKAソロとしてはUNIVERSE、あなたが泣くことはないのシングル2枚のみですので、非常に新曲の少ないツアーになりますね。
オープニングはASKAのインタビューになるんでしょうか?セリフでしょうか?
ASKAの言葉と文字が映るだけの珍しいものです。
最初はASKAソロ定番のNowからです。
たぶんASKAはこの曲がお気に入りなんだなと伝わってきますね♪
ラプソディも新しいアレンジでやりますよ。
爽やかですが、大人っぽいアレンジです♪
どうってことないさ、僕はすっかりもオリジナルを生かしつつ、微妙にアレンジが違いますね。
全曲、澤近さんが少しずつ手を加えてるんだと思います。
Girlは相変わらず古川さんカッコいいです!
good timeはASKAソロの中でも秀逸だと思いますが、ライブでも外さない気持ちいい曲ですね♪
新曲あなたが泣くことはないは最初は何て暗い曲だと思ったんですが、ライブだとそれぞれのサウンドが絶妙に絡み合ってカッコいいです!
このツアーはパーカッションの小笠原さんやバイオリンの木村さんも加わっててサウンドに厚みがあります♪
次のASKAの昔のエピソードからの、帰宅の弾き語りは素敵ですね♪
やっぱりストーリーがあると曲に深みが増します!
L&Rはいろんな思いが錯綜して、スゴく好きな曲です。
感傷的になりますね(涙)
そしてRED HILL、青天を誉めるなら夕暮れを待て、月が近づけば少しはましだろうでライブ最高潮のテンションになります!
最後はけれど空は青、PRIDE、UNIVERSEでしっかり聴かせて終わります。
というか後半の6曲は名前だけでスゴいラインナップですね…
銀河系最強時代のレアルマドリードみたいです(笑)
ベテランとなったASKAにしか出来ないライブですね。
特にPRIDEはアレンジがガラっと変わって新たな魅力のある曲になってるので必見です!
このツアーは新曲が少ない苦しい台所事情でしたが、それぞれの曲のアレンジをリフレッシュして新たな魅力を持ったライブだったように思います。
それを素晴らしいメンバーのバックバンドのサウンドも素敵でした♪
アンコール最後の夢はるかもよかったですよ♪

余談ですが、この年はよく考えるとチャゲアス活動休止、そして30周年でしたね。
CHAGEは細道、ASKAはWALKツアーに入ったわけです。
もう二人が並ぶことはないんだろうなと思った方も多かったんじゃないでしょうか?
でもファンとしてずっと待ち続ける人はスゴいなと思います。
私は何度も心が折れたタイプですので(笑)
ファンの方に拍手!!

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