CHAGE&ASKAとSONYのブログ

CHAGE&ASKAとSONYを愛するブログです

CHAGE&ASKA RHAPSODY

1988年に発売されたチャゲアスのオリジナルアルバムです。
ちなみにその後のENERGYも1988年に発売されてます。
相変わらず飛ばしてますね~。
まずは風のライオンからです。
ASKAがその時の自分の気持ちを書いた曲だそうです。
これもビデオHISTORYで好きになりました。
茶色のコートで歌うのがカッコいいです!
珍しく裏声で歌う部分があるんですが、なぜかグッときますよね♪
次は恋人はワイン色です。
ドラマの主題歌だったらしいですね。
得意のミディアムテンポの気持ちいい曲です♪
I don't forget you missing youのとこがいいですよね(笑)
次のBELIEVE IT?は当時のライブでも歌われてましたね。
久し振りの作曲CHAGE、作詞ASKAの作品ですが、歌詞は誰のことかわかりませんが実際にあったことらしいです。
って、絶対ASKAでしょ!(笑)
待ちぼうけLONELY TOWNは作曲CHAGE、アレンジ啓介さんです。
どこかマルチっぽい雰囲気もあります。
最後のギターのループが気持ちいいです♪
レノンのミスキャストはCHAGEの作曲です。
作詞もCHAGEと思ってたら違うんですね。
でもCHAGEもレノン好きなので、ライブでも気持ち入ってます!
10代の時は苦手でしたが徐々に好きになる大人の曲です♪
次は狂想曲(ラプソディ)です。
アルバム発売後にラプソディでシングルカットされてます。
シングルではアレンジが変わってますが、スーパーベスト2とかはアルバムバージョンだったと思います。
ライブではシングルバージョンを歌ってましたね。
そういえばその後ライブではあまり歌われませんね。
でもノリのいい盛り上がる曲です♪
ロマンシングヤードもシングル曲です。
ライブではNLが出るまで、CHAGEのライブのテッパン曲でしたね。
後半はギターの弦がブチブチに切れて、ASKAが最後に回し蹴りしてシメます(笑)
ロマンシングヤードからCHAGEのシングルA面はしばらくなくなります…(悲)
最後のミステリーはASKA作詞作曲のアレンジ村上啓介です。
このアルバム啓介さんアレンジ多いですね。
バラードですがいい意味で啓介さんぽくないアレンジです。
いつものギターもなく、凄く穏やかに流れて気持ちいいです♪
ゆったりと余韻を残してアルバムが終わります。
シングルも3枚入っててすごく安定感のあるアルバムだと思います。
次のENERGYはチャレンジ感があるので、このアルバムのリバウンドでしょうか?
印象は薄くなりがちなんですが、着々と実力付けてきてるなと感じる一枚でした♪

余談ですが、アルバムジャケットはずっと油絵みたいなものだと思ってたら、銅板を加工してサビをつけた物らしいです。
そしてCD盤とレコード盤でデザインが少し違います。
CD盤しか知りませんでしたが、紙ジャケ買ったらデザインがレコード盤のデザインになってました。
今はCGで簡単にデザイン出来るでしょうが、すごく時間もかけて凝ったジャケットだなと感心しました。

イメージ 1