CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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MULTI MAX STILL

マルチの2作目のオリジナルアルバムになります。発売は1991年4月となってます。
1年のみの限定バンドだったマルチが好評?というか知らなかったという声が多く、またやって欲しいというリクエストに応える形で再結成しました。
いつものMOFUから始まり、SURPRISE→DEEPへの流れは素晴らしいです!
ライブのように気持ちに途切れなく進んでいきます♪
次のLEAVE IT TO THE FUTUREは啓介さん作曲、ASKA作詞という珍しいコンビなんですね。
啓介さんが詞をつけるのが難しい曲なんだけど、さすがASKAと感心してました。
次のTHE WOMAN I LOVEはレゲエ、Milky Way Bluesはブルースとやりたいことなんでもやってる感があります(笑)
でもその自由さがマルチなんですよね。
WOKING、THAT'S LIFEは啓介さんの曲になります。
二つともテンポのいい曲で、ライブでも盛り上がりますね♪
FAIRLY TALEはひろみさんと啓介さんの作曲になってます。
こういう3人が役割分担して歌う曲がタマにあるんですが、マルチっぽくて好きですね♪
次はアルバムタイトル曲のSTILLです。
その次のWINDY ROADが有名なんですが、STILLがタイトル曲ですよ(笑)
タイトル曲なのでハードル上がってしまったんですが、スゴくシンプルなバラードです。
最後はそのマルチの代表曲になったWINDY ROADです。
曲も詞もいいですし、ライブではいつも最高潮の盛り上がりです!
マルチはやってみてCHAGEが一番楽しかったんだと思います。
このアルバムにも再結成できた嬉しさがガンガン伝わってきますね♪
マルチ=楽しもう!!が確立したアルバムだと思います。

余談ですが、WINDY ROADの紙飛行機はCHAGEがやろうと呼び掛けたんでしょうか?
その経緯を知らないんですが、お客さん発信じゃないですよね?
でも曲のイメージにもあってるしいいですね!
お客さんも楽しめるし、見てても感動的だし、いつもいいパフォーマンスだなぁと感心してしまいます。
後半は手裏剣、風車とかなんでもアリになってしまいましたが、皆さん楽しんでるのでいいですよね(笑)

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