CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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CHAGE&ASKA 風舞

言うまでもないてすが、チャゲアスの1980年発売のデビューアルバムです。
まだASKAは学生だったそうですよ。
最初は追想という瀬尾一三さん作曲のインストルメンタルから始まります。
ASKAは僕らのデビューアルバムなのに、なんで僕らの曲から始まらないの?と思っていたそうですが、アルバムの入口として気持ちいいです♪
おかげで私の愛した人→夢から夢への流れもスムースで気持ちいいです♪
ASKAの初々しい歌い方もこれはこれで好きです。
ひとり咲きはデビュー曲でご存じの方も多いと思います。チャゲアス後期でもたまに唄ってくれて嬉しかった~♪
アルバムタイトルの風舞はもちろんASKAの作詞、作曲ですが20過ぎたくらいの奴がこんな詞書くのかね?
抽象的な世界のASKAワールドなんですが、今の時代の若者がこんな詞を持ってたら大丈夫か?と思います(笑)
御意見無用でやっとCHAGEの曲になります。
その後もライブでお約束で盛り上がり、ライブタイトルにもなってます。
夏は過ぎてはCHAGEがコンテストでグランプリになった曲だそうです。
田園コロシアムのライブCDではこの曲はホントにノリノリで圧巻です!
冬の夜も名曲ですね~。
紙ジャケ買ってよかったと思わせる、ASKAの声の響き、アコギの綺麗な音色で最高です♪
いい曲ですね、女性ファンは涙ものです(涙)
流恋情歌はこの時期のシングルでは自分は一番好きです。
25周年熱風ライブでこの曲はシビレましたね。
泣いてる人もいましたし(涙)
詞と曲が一体で気持ち良く、ついついこちらも歌ってしまいます(笑)
そして、CHAGEの最大の名曲、終章です。
これも19歳で作るなんて異常ですよ(笑)
もう死ぬほど聴いてると思いますが、色褪せないですよね~♪
CHAGEメイン、ASKAのハモりは厚み出て名曲感が増します!
そして追想の主題で終わる…素晴らしい!
これデビューアルバムですよね?
このアルバムは10年後に伝説になる!がキャッチフレーズだったらしいですが、そう言いたくなるのもわかります(笑)
デビューアルバムなのでデビューまでに作った曲のベストアルバム的になってるんだと思います。
もちろんスタッフの支えがあってのアルバムでしょうが、才能を感じさせる一枚でした。

余談ですが、フウマイじゃなくカゼマイなんですね。
最近まで知りませんでした。
というか途中からポニーキャニオン盤は友達に貸したのか、CDを紛失してしまって紙ジャケ買うまでしばらく聴けてませんでした。
まあ学生時代は、友達とお互い部屋や物をほぼシェア状態でしたから(笑)
九州出身の友達で生粋の長渕ファンでした。
プロデューサーの山里剛つながりで、チャゲアスも聴いてくれて嬉しかったです!

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