CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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CHAGE 大いに唄うin武道館

ASKAのVHSを紹介しましたので、今度はCHAGEを(笑)
CHAGE大いに唄うin武道館は1998年11月発売のVHSになります。ASKAのkicksツアー同様、未DVD化で現在は廃盤です。
CHAGEの初のソロライブになるんだと思います。
ファン投票を参考にしながらセットリストを作ったそうで、チャゲアス、マルチの曲で構成されています。
このレコードプレーヤーのようなステージがなかなかカッコいいです!
CHAGEのヒゲも馴染んできたし、体も絞って初ソロも様になってます(良)
当時は隣にASKAや啓介さんがいないのに違和感があったかもしれませんが、今では普通です(笑)
いきなりNとLの野球帽から始まるのも新しいですね。
レノンのミスキャストはアレンジが斬新過ぎてノリづらいな(笑)
紫陽花と向日葵はシンプルなアレンジになって好きです♪
夢、CATCH&RELEASEも完全ロックのアレンジでノリノリです!
これだけライブ用にしっかり作ってるなら、CHAGEのベストアルバムのPROLOGUEも、このアレンジでセルフカバーすればよかったのにと思います(謎)
チャゲアスとマルチの曲がそのまま混在する変なベストです。
ライブの最後は名曲の夏の終わりですね。
これ聴くと夏が終わるなぁ~と思います(そのまま)
このビデオにはボーナストラックもありまして、トウキョータワーのPVとライブにASKAがゲストに来ての終章エピローグが入ってます。
そりゃASKAが来たらお客さんは喜ぶでしょうけど、CHAGEがこれからソロアーティストとしての存在感を見せるライブに、ASKA呼んじゃダメでしょと思ってしまいます(笑)
結局、チャゲアスのスピンオフ的に思われるので…
まあ、サービスということで軽く流しましょう(笑)

余談ですが、東芝EMIって名は今はないんですね。
ポニーキャニオンはあまり聞きませんが、まだあるんですね(笑)
まあフジテレビ系のDVDとかありますしね。
ポニーキャニオンの瞳のマークがフォンフォンフォンとクルクル回ると、チャゲアスのビデオ始まったとワクワクしたものです♪
ちなみに当時はずっと瞳のマークを猫の手だと思ってました…(笑)

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