CHAGE&ASKA Z=One

1985年発売の6枚目のオリジナルアルバムになります。
ジャケットからしてそうなんてすが、少し暗い印象がありますよね(笑)
最初のTWILIGHT ZONEから棘への流れで、その印象が強いんでしょうか？
ビックリなのはメゾンノイローゼ、マドンナは作詞：松井五朗、作曲：CHAGE、編曲：久石譲になってます…
他アルバムでもありましたが、ホントにあの久石譲さんなんでしょうか？
完全打ち込み曲ですし、シングル曲でも何でもないですよ(笑)
誘惑のベルが鳴るはいいですね！
CHAGEの弾けた感じが全面に出てます♪
オンリーロンリーも真逆の雰囲気ですが、滑らかなメロディでファンの誰もが認める名曲です♪
星屑のシャンデリアは個人的なお勧めです！
ASKA作曲ですが、サビはCHAGEが歌う珍しいパターンです。
綺麗なメロディでCHAGEのサビもシックリきてます♪
最後のSHAKIN' NIGHTはボーナストラックですが、終止ユニゾンで熱唱です！
ライブタイトルになったくらいなので、ライブでは盛り上がったでしょうね♪
全曲打ち込みらしく、挑戦的なアルバムだと思います。
ゆっくり聴くといいバラードもありますね♪
チャレンジしてる曲も多くて、まとまりという面では難しいかな…
時代を感じるアレンジも、今となっては受け入れられない人も多いと思います。
いつも言いますが、当時の時代に感情移入して聴きましょう(笑)

余談ですが、この頃ASKAはパソコンにハマりまくりで、徹夜で打ち込みで作曲してるのがザラだったそうです。
スタッフからも禁断のオモチヤとか言われてたそうですよ(笑)
アレンジにも挑戦できるようになって、アルバムでも色んなアイデアも入ってますね♪