CHAGE&ASKA 黄昏の騎士

1982年発売のチャゲアスの3rdアルバムです。
コンセプトがドン・キホーテということで、物語をあまり知らないのでピンと来ないんですが、騎士を夢みて旅をする下級貴族の物語みたいですね。
この時期の自分達と照らし合わせた思いがあったのだと思います。
アルバムタイトルの黄昏の騎士は作詞：松井五郎、作曲：CHAGEのコンビです。
…って、CHAGE曲がアルバムタイトルってありましたっけ？(笑)
南十字星はライブでも盛り上がる曲です。
25周年熱風ライブでも久しぶりに披露され盛り上がりましたね♪
男と女は今さら言うことはないですね(笑)
これは名曲ですね♪
月が海にとける夜は私は好きだなぁ～
松井五郎&CHAGEの名コンビで弾き語りのように静かなバラードです♪
安息の日々は20周年ベストアルバムにシングルじゃないのに収録されてます(驚)
アレンジも時代を感じないので、今でもいいなと感じますね。
詩がグっとくる名曲です♪
愛すべきばかちんたちへは、タイトルからもわかるように少しコミカルです(笑)
二人の子供の頃の思い出と、その頃の自分達に歌った曲です。
作詞、作曲チャゲ&飛鳥の完全共作は珍しいですね。
その分、思いも伝わってきます！
このアルバムは1982年発売ですのでもちろん古さを感じますが、随所に名曲が散りばめられてます。
当時の気持ちに感情移入出来れば、普通にノリノリで聴けます(笑)

余談ですが、放浪人はボーナストラックなんですね。
黄昏の騎士とコンセプトも雰囲気も合ってるし、シングル曲なのに入らないのが不思議です。
レコードの収録時間とか関係あるんでしょうか？
そういえば買い揃えてた当時は、ボーナストラックの意味を知らなくて、ホントにレコード会社の御礼的な物だと思ってました(笑)
TURNING POINTから御礼がなくなってるぞ!!、ポニーキャニオンはケチなんだなと思ったものです…(笑)