CHAGE&ASKAとSONYのブログ

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Olasonic IA-BT7 Weare仕様

先日、届きました、楽しみにしていたOlasonicのIA-BT7 Weare仕様です。
これWeareだから来月くらいかなと思ってたんですが、意外とあっさり届きました(笑)
供給体制を整えて対応してるんですね。
今回は前回のTW-S9の時のように数分売り切れといったこともなく普通に量産して販売してますね。
後々はCDショップでも購入できるそうです。
通販苦手な方には嬉しいですね。
Olasonicの箱は相変わらず素っ気ないですね。
SONYはまず箱がカッコいい!
買った後も箱を飾ってるモノも何個かあります(笑)
Olasonicはほぼ無地だけど、まあ背伸びしないこの感じも嫌いじゃない。
要は中味で勝負ということなんでしょう。
肝心の中身は結構ズッシリ重いです。
写真で見た時はレッドの縁取りでシルバーの面でちょっと安っぽいのかなと思ってたんですが、実際は手触りもしっとりしてて、赤も派手過ぎないので割りと高級感はありますね。
周囲はウッドでパネルはアルミですね。
TW-S9はプラスチック感があるので、こちらは見た目以上に上品です。
Olasonicの正規品は茶色のウッドとシルバーでカッコいいんですけどちょっとオジさん臭いなと思ってたんで、この色の実物はいいんじゃないですか。
肝心の音はまだエイジング中なので完全な評価はできませんが、低音しっかり出るなと感じます。
夜など小音量で聞きたいんですが、結構低音強調してますね(笑)
ある程度音量を上げれば高中音出てくるのでバランスがよくなります。
ある程度音量出した時の実力は流石といったとこでしょうか。
目を閉じると、こんなコンパクトなスピーカーから出るとは想像できませんね。
ステレオ感で広い音場というよりも正面でドシッとASKAが歌ってるといった印象です。
まあエイジング終わってくると印象変わるかもしれませんが。
予想に反して意外と音に指向性がありますね。
ちゃんと正面に座って、高さも顔の高さに合わした方がいいです。
バッテリーを装備してどこでも聞けるタイプではなさそうです。
コンセント方式なのである程度据え置きでいいポジションで音楽に浸るといった方にオススメです。
ピアノ曲とかいいですね。
一度きりの笑顔とかピアノの奥深さとASKAの声の響きがちょうどいいです♪
LDACは有線と変わりなくいい音です。
でも距離は短いかな?
同じ部屋内でも少し遠くだとブツブツいうなれば時があります。
まあちゃんとスピーカーの前に座って真剣に聞きなさいということで(笑)
あとパワーがあるぶん置場所も選びそうです。
軽い材質の机などではビリビリ共振して付帯音が出てしまいます。
Olasonicのイメージの卵型スピーカーから思いきって箱型になったぶん付帯音には気を使ってると思います。
箱型がプラスチックとか内部損失が少ないものだと不利なのでウッドやアルミなど高価な材質を使ってるだと思います。
なので置く場所にも気を使いましょう(笑)
なかなか高価な買い物でしたが、このウッド、アルミが使われてて所有欲はあります。
持った時のズッシリ感も好きです。
まさか昔のスピーカーみたいにオモリが入ってないよね?(笑)
Bluetoothスピーカーだからいつでも、どこでも、屋外でもといったタイプのスピーカーじゃなく、手軽に本格的な音楽が楽しめるといったモノでした。
今は夜しか使えなくてスピーカーの本気が出せないので、休日に本気出してみます!

余談ですが、BLACK&WHITEのレコードも出るみたいですね。
Too many peopleのレコード買ったんですがレコードプレーヤー出すのが面倒臭くてしまったまんまだな…(笑)
Weareレコードプレーヤーは出ないんですかね?
ASKAが以前に計画したけど高くなりすぎてヤメたとかいう記憶が少しあるんですが、思い違いかな?
僕のは昔のレコードプレーヤーなんで手軽に聞けるモノないかな。
レコードは確かにいいです。
何年か前にレコードで音楽聞いたら、あまりの音色にハマった時期がありました。
デジタルにはない温もりと厚みがありますから。
またレコード聴きたいなぁ…。

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